誌面の裁断
似合うは、歩くときの自信になる。
雑誌の見開きは、左右で呼吸する。Kakurinはその呼吸を服に移す。ウィメンズは burgundy と cream、メンズは ink と gold。対立ではなく対比。余白を恐れず、ステッチを隠し、ハンガーに掛けた線だけを信じる。
神宮前で、頁を開く
2018年、小さなセレクトから始まったKakurinは、ウィメンズとメンズを対立ではなく対比として持つようになりました。
「似合うがわからない」——その一言に応えてスタイリングを本格化。フロアを横断する提案が支持されています。
流行を追うより、クローゼットに定着するカットを。それがKakurinの約束です。
burgundy の余白
色は量ではなく位置。cream の下地に一点の赤。肩線と裾で、夜まで残るシルエットを設計する。ウィメンズ翼は、誌面の左頁。
ink の骨格
gold の糸は歩くときにだけ見える。テーラードからニットまで、一本の線。メンズ翼は、誌面の右頁。歩幅が定規になる。
裁断の年代記
-
2018
神宮前にセレクトアトリエ Kakurin として開廊。誌面の裁断を思想に。
-
2020
メンズ翼を拡張。ink と gold のヘアラインを導入。
-
2023
スタイリング予約を正式プログラム化。デュアル枠を開始。
-
2026
ルックブックフィルムとオンライン在庫を連動。
アトリエの四つの角
ハンガーレールは一本。翼は二つ。
チーム
裁断角度を決める三人。
桐生 澪
コレクションの世界観とバイイングを統括。burgundy と gold の配分を決める。誌面の裁断角度は、澪の定規です。
青柳 蓮
テーラードとニットのあいだを編集。ink の骨格に gold の糸を通す。歩幅から肩を読む。
雪村 杏
骨格と歩幅からシルエットを設計。一点の burgundy で物語を締める。cream の余白を恐れない。
アトリエの原則
シルエットが先
色やロゴより、歩くときの線。服は身体の延長として編集する。
左右を基準にする
ウィメンズとメンズを対立させず、似合う形だけを残す。
夜の光量で選ぶ
神宮前の街灯で浮かないバランス。昼のオフィスでも残る色温度。
長く映る服
一シーズンで消える流行より、クローゼットに定着するカットを。
思想のフィルム
素材を、頁として読む
スウォッチは色見本ではなく、光の校正紙。神宮前の夜に耐えるかだけを見る。
纏った人の言葉
![]()
“burgundy の一点が、昼の会議にも夜の会食にも残った。提案が雑誌の見開きみたいに正確だった。Kakurinの裁断は、クローゼットを静かにする。”
咲 · クリエイティブ職
![]()
“スーツと休日服の境界を溶かしてくれた。gold の糸が見えるテーラードは、ここ以外にない。歩く速度まで変わった。”
蓮 · メンズ常連
![]()
“包装を開けた瞬間の斜め裁ちまで計算されている。友人の誕生日が、小さな誌面になった。ハンガーマークのリボンが忘れられない。”
杏 · ギフト利用
よくある質問
オンライン注文はできますか?
可能です。在庫確認のうえ、店舗受取または配送をお選びください。サイズ不安がある方はフィッティング予約を推奨します。Kakurinの服は光の下で初めて完了します。
スタイリングは予約必須ですか?
予約優先です。当日空きがあればウォークインもご案内しますが、デュアル枠(ウィメンズ/メンズ横断)は早めが安心です。枠は 11:30 / 14:00 / 17:00。
返品・交換の条件は?
タグ付き未使用に限り7日以内。セール品は交換のみ。お直し後の返品はお受けできません。生地の裁断後は、その頁は戻せません。
メンズとウィメンズは別空間ですか?
2Fがウィメンズ(burgundy / cream)、奥がメンズ(ink / gold)。スタイリングは空間を横断して対応します。ハンガーレールは一本です。
駐車はありますか?
専用駐車場はありません。近隣のコインパーキング、または明治神宮前駅からの徒歩(約5分)をご利用ください。
営業時間は?
毎日 11:00–20:00。最終入場は 19:30 です。スタイリング枠は 11:30 / 14:00 / 17:00 を目安にご予約ください。